進めたからこそ悩んでいること

昨日はバックエンド系の面接対策として、二社ほどエージェントのひとから会社の説明を受けた。

求められる人物像…テストしつつpgに進んで、だんだん詳細設計してってサイシュウテキにはpl/pmのマネジメント寄りに行くってのが性に合ってないと思った。

 

コードバリバリ書けて、何なら言語まで開発しちゃう人に僕はなりたい。

 

"sesなんj"、と"sesブログ"と買って調べると、

毎日テスト業務の連続で雑用でつまらない

とか

先輩が元請けなり発注業者の年下から無意味に詰められてその隣で頷くこと謝ることしかできない、なにもわかんないけど、

 

みたいなことばっか出てきて、

ならなぜその状況を打開しようとしないのか、いまおまえはそうして愚痴っぱきに時間を割いているのかが理解できない。

 

テスト業務が単調でつまらないならテストは自動化させて自分はもっと自己研鑽に時間を割くとか、

立場上どうしょうもないこと、利害関係上頭を下げなきゃいけないことは当たり前なんだから少しでも話の内容を理解し折衷案の為に議論に参加しに行くとか。

 

僕が転職したいばしょは、

それぞれがそれぞれに自分の今置かれている状況を、甘んじることなく打開しようという気持ちを常に持ってる人たちに溢れている所。

 

①4月入社枠がすでにどの企業も埋まりつつあって、内定をもらっても入社は7月からになってしまいそうなこと、

②現状書類通過している企業が自分の実装力というか、常に自己研鑽し続けることが可能(業務とか慣習とかで拘束しない)な企業がどれだけあるかが不透明なこと、

ポートフォリオと呼ばれる実装力を示すものを作ることでより自分の作ったモノベース(企業としてあくまで推測することしかできないポテンシャルではなく)で評価してもらえると知ったこと

 

から、ちょっと受ける企業について絞り込む必要性を感じている。

 

そう!自分の未来を作るのは、自分だけ…

期待をかけてもらっても、その先に自分の本当にやりたいことがあるとは限らない。

 

僕はもう、一歩踏み出した、前に進見始めたからこそ、

最も進むべき道を見極めるために、冷静であること、慎重であることは常に必要なのだと思った。

 

 

このあとエージェントとの摺合せがあったあと、組み込み系の会社の面接がある。

 

とりあえずすり合わせでは、今ある一社いいかなと思ってる会社以外は考えしたい旨を伝えてみたうえで、

組み込みの面接ではどこまで職場環境的に自分のやりたいことができるのか、むしろこちらが見極めなくちゃいけない。

 

今日も明日も、未来のために…自分という存在に甘んじることなく、世界のプログラマーの…ハッカーの自由のために…

冷静に頑張ろう